先日のおひるごはん「たけのこごはん」はおかわり続出!の子どもたちでした。このレシピにもあるように、具はアレンジ次第。旬のものを美味しく味わえる、季節の炊き込みご飯はたまりませんね。昨日も掘りたての「たけのこ」がお台所に持ち込まれていました。ありがたいことです!!
お野菜も美味しく食べられるのは視覚的効果も大きいものです。プラスして、自分で調理に携わる主体性は最高の調味料なのです。子どもたちが野菜嫌いだというのは大人の思い込み? 陽だまりっ子はお野菜もりもり食べていますもの!
この本に登場する「ひより保育園」の子どもたちは、自分で魚を捌くことができるそうです。すごいですね。お見それしました。陽だまりのお昼ごはんでも、骨付き魚を食べることは経験値の差が現れるようです。皆さんのご家庭ではどうでしょうか?子どもたち魚に頭があること知ってますよね。
この本の中にはこう綴られています・・・
美味しいものを食べるとみんなにっこり笑顔になります。
美味しいものを食べると悲しいことが飛んでいって頑張る力が湧いてきます。
美味しいものを食べると心があたたかくなって体が元気になります。
美味しいものが作れるということは周りのみんなを幸せにすることだと、私たちは信じています・・と。
続きは「小学校にあがるまでに身に付けたいお料理の基本」
(そらのまち出版)にて是非!!
みなさんもGWはステイホーム!「おうちごはん」親子で楽しんでみてくださいね。
しもつかれ作成風景も「風のたより」に追加してみました。