2020年4月30日木曜日

5歳児(大空組)田んぼプロジェクト①

 陽だまり保育園のお昼ご飯で食べている美味しいお米は、1年間の半分以上、その年によっては3分の2は「大空米」です。昨年度の文集にほんの少しだけ「お米プロジェクト」として”すあま”になるまでを紹介しましたが、1年をかけてのビッグプロジェクトですもの!!今年はこのブログで随時ご紹介していきますね。

「お米の種蒔き」2020/04/14(火)
『教わる』“田んぼ先生”から教えていただく大切な時間。聞き漏らすまいと、目や体、気持ちをギュッとひとつにに寄せて・・・真剣そのもの。みんなとてもよく話を聞いていました。

『種を蒔く』ペアを作って共同作業の種蒔き。種同士が重ならないようにするにはどうすれば良い?1粒ずつ丁寧に蒔いたり、時々立ち上がってはバランスを見てみたり・・・
                                                                               

蒔いた種の上にそーっと土をかぶせます。種   を蒔く土台の土と、上にかぶせる土は違う土なんだって!?
“田んぼ先生”はこうして丁寧に教えてくれました。

お仕事完了。達成感!水ををたっぷりかけて・・ハウスの中へ運び入れました。


                      
『知る』お米の種は蒔いてから7日後に芽を出すのだ、と教えてもらいました。
“田んぼ先生”はご存知、大空組みーちゃんのパパ”かずくん”。今年は「保護者会長」さんでもあります。お世話になりました。これから1年間どうぞよろしくお願いします!

そして、ちょうど1週間後の4/21(火)はお弁当の日。もちろん満場一致で、苗の様子を見に行くことに決まりました。見てください、この食い入るような観察!(笑)