昨日の「若葉青チーム」さんも食べていましたが、今日の「若葉黄色チーム」さんもムシャムシャ食べています。なにを?そうでしたね〜。その名も「ウグイスカグラ(鶯神楽)」“あら、ステキなお名前ね〜♪“(笑)
初夏に出来る実は、甘味があって食べられる
み〜つけたっ!!!
止まらない!!!!
この春は若葉組が「森の主(ぬし)」となっていました。毎日森で遊ぶ日々。そこでこの時期になるとぐんぐん大きくなる「マムシグサ」(子どもたちは「ヘビマクラ」と呼ぶ)を見つけては、担任が踏みつける!! を繰り返していましたが・・
ついに子どもたちから「何してるの〜???」という声が上がりました。「よし、きた!」(担任の心の声が・・)
(マムシグサ:春になると上図のように円柱状の葉をつけ、中には触れるとかぶれる液体が入っています。要注意!!)
この時の子ども達の真っ直ぐな瞳・空気はなんとも言えぬ緊張感・・・それからというもの、「使命感」にとりつかれ(そんな失礼な、笑)いやいや燃えているのです!!
ヘビマクラを見つければ、根っこから踏みつける!大きく足を上げてグニュ!!とね。
“これでみんな森で遊べるね”
口には絶対に入れてはいけないことをみんよーく覚えていて、必ずその話題になるのですから大したものです!
そして・・秋にはさらに気をつけなくては。この赤い実はもっともっと危険なのですから。(またその季節にお知らせしましょう。)
そして・・秋にはさらに気をつけなくては。この赤い実はもっともっと危険なのですから。(またその季節にお知らせしましょう。)