先月の取り組みになりますが、運動会に向けてのコメントや、プログラムの中に、度々登場する年長大空組が(まさに!)挑む『岩山』。ここを語らずして運動会は語れない・・というわけで、「岩山挑戦」についての思い出し記事です。
また、本日は、引率隊長である理事長あっくんのFacebookコメントを引用して、記事をアップしたいと思います。
ロック クライミング『岩山』 行ってきました。
年長大空組、おうち(異年齢クラス)ごとの3グループを、3日程に分けてのアタックです!!園での3mほどのクライミングウォールでは練習しますが、この岩山クライミングは、別物ですねぇ・・・
まずは、安全祈願から・・神社でお参り
出発!最初はこんな感じの山道を行く!
目指せ、挑戦岩場へ!!
練習岩に到着!絶景写真ポイント!
ここから本格的に「岩山挑戦」がはじまります。
さて、このクライミングに挑戦することには・・どんな意味があるのでしょうか?
要は、”気持ち”なのです! 日頃の生活でつけてきた、陽だまりでいうところの「けど」の力(気持ちを切り替えられる力です)を試すときが来たわけです!(岩山に向かおうとする)主体性と、(不安や恐怖を見通せない)状況に対しても、乗り越える力・・勇気だめし。あ、保育目標にもそんなくだりがありました。
そしてこのクライミングしかり、大空組の取り組みは、大いに”親父の力添え”あってのもの。今回の3日間(それも平日)の引率に多くの親父が力を貸してくれました。感謝。
親父の背中の有志も見せられたぁ? それもそうだが、「ここ、登ったんだぁ、、、下から 頑張れ!ってヤキモキしてたけど、自分で登ってみると、軽い気持ちで”頑張れ!”なんていえなくなるねぇ、、、」