本当は1泊2日の「陽だまりキャンプ」を予定していた虹組の子どもたち。コロナ禍において、感染対策をとりながらのキャンプはもちろん想定内でしたが、『緊急事態宣言』下においては、やはり「その事実も子どもたちと共有して社会の一員として行動する」ことが求められる・・として保育園は決断せざるを得ませんでした😌そこで、大人たちは、たくさんたくさん考えて〜「陽だまりキャンプ」を2倍楽しむ方法✨思いつきました。
そうです!陽だまりの合言葉「明日もまた遊ぼうね〜」と遊びが続いていくように・・キャンプも「つづく・・」にすれば良いのだと!!こうして、子どもたちと作戦会議を行い
陽だまりデイキャンプが行われました〜
8月26日(木)
今日はお弁当の日だったのです!・・冒険に出かける絶好のチャンス!!
「あっくんバスで行くの?」と子どもたちに聞いてみると「あるいていく〜!!」と。さぁ出発!
見慣れた風景も今日は「特別」に見えてくるから不思議・・・(笑)
道なき道を進み・・葉っぱをかき分け・・
陽だまりの別庭グリーンパーク・・
さぁ、遊ぶぞ〜!!!「おうち対抗 虹リンピック⭐️ 開幕」です
YMMAMOMO
*「けどの力」とは?
超ポピュラーな陽だまり語。切り替える力のことをこう言っています。“〇〇だけどがんばる”のように使うこの「けどの力」。先輩たちも皆、この力を持って卒園していきました
そして、楽しみなのはママの手作りお弁当・・「みんなで食べるのおいしいねー」
さぁ、お昼寝でたっぷり充電したあとは・・
夕飯作り開始です!
こちら、「ニンニクのみじん切りチーム」お見事!!!
こんな大きなお鍋で?何人分作ってる??(笑)・・虹組は15名です(笑)
自分たちの畑で育てた「オクラチーム」がオクラのたっぷり入った味噌汁担当・・
そして、陽だまりに代々伝わる「びっくりカレー」の完成となるのですが、その遥か1時間前に出来上がっていた「かまど炊きご飯」のチームワークの良さ!
陽だまりで代々受け継がれているキャンプメニュー。(元々・・園長の泉ちゃんが現役時代の子どもたちと作っていたレシピが受け継がれているのだから歴史がすごい💦)
びっくりするほどあっという間にできて(あれ?ではなぜ1時間前にご飯が炊きあがったの?笑)びっくりするほど美味しい!というのが名前の由来です。
お料理中には「虹さん、大丈夫?作り方忘れてない?」「手切らないようにね!」などと先輩風をちょっぴり吹かせて覗きにくる大空さんがいたりして、ほっこり😊次々帰っていく職員には「え〜、虹さんがお料理してるの!?びっくり〜!!」なんて声をかけられてニヤニヤが止まらない子どもたちでした。自分たちで育てた野菜たちを自分たちで料理したのですから味は格別!!一口食べた瞬間の子どもたちの表情忘れられません!目が飛び出そう👀でしたから!笑!(ゆかちゃんレポートより)
私もご相伴に預かったのですが、
これまたびっくり!なことに・・ご飯が「枝豆ご飯」だという贅沢✨子どもたちによると、畑で育てた「枝豆」で元々枝豆ご飯を作りたかったらしく・・その上、畑の枝豆が「大豆」になったこともわかり、その大豆をびっくりカレーに入れたそうです👏(レシピに煮大豆が入っている)
デイキャンプは20:00までのプログラム⭐️